地方創生と大学改革 ~官民学連携を考える~
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更新日 : 2018/02/13
開催日 : 2018/02/17
開催場所 : 高知県文教会館(高知市本町4丁目1-49)
地方創生の夜明けは高知ぜよ
キラリと光る地方創生を高知の県と大学と企業が牽引しています。高知しかない特色を活かして、官民学ならびに大学間連携により新しい人の流れをつくり、若者の移住が増えている高知県は、国会でも好例として取り上げられました。
今や「地方大学による地方活性化」は国家を挙げての重要政策であり、先行する高知県の取組みを各方面の有識者を交えて学びます。
日時:2018年2月17日(土)13:30-17:00
場所:高知県文教会館(高知市本町4丁目1-49)Tel.088-822-5264
参加費:無料(資料代500円)
プログラム

開会の挨拶 「 高知版CCRCの取組み」
高知大学 学長 脇口 宏 氏
基調講演1「 未来の年表を見据えた日本版CCRCとは」
産経新聞論説委員(ベストセラー『未来の年表』著者) 河合 雅司 氏
基調講演2「 地方創生のために大学が出来ること、求められることとは」
大学マネジメント研究会 会長(元京大副総長) 本間 政雄
シンポジウム「 地方創生のために大学が出来ること、求められることとは」
高知大学 副学長(地域連携センター長) 受田 浩之 氏
高知工科大学研究本部長・地域連携機構長 木村 良 氏
信金中央金庫 専務理事(元国税庁長官) 中原 広 氏
有)南国生活技術研究所 代表( 元小学館) 黒笹 慈幾 氏
産経新聞論説委員(『未来の年表』著者) 河合 雅司 氏
コーディネータ:大学マネジメント研究会 会長 本間 政雄
閉会の挨拶
高知県立大学 学長 野嶋 佐由美 氏
大学マネジメント研究会について

2004年の国立大学法人化を皮切りに国公私立大学のマネジメントについて学ぶため、当時の国立大学の事務局長有志により設立され、以来、毎月会誌を発行し、時宜にかなった勉強会を開催するなど、活発な活動を展開しています。
今年で14年目を迎え、毎年1回開催している地域交流会は、地域創生で注目を浴びている高知県で開催させていただきます。