高知版CCRCシンポジウム ~「生涯活躍のまち」の実現に向けて~
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更新日 : 2016/03/23
開催日 : 2016/03/19
時間 : 13:30-16:30
開催場所 : 永国寺キャンパス 教育研究棟1階A105講義室
CCRC(Continuing Care Retirement Community)とは、シニア世代の方々が移り住み、介護・医療が必要となっても、持続的なケアや生活支援サービス等を受けながら、生涯学習や社会活動等に参加するような共同体で、アメリカには、2,000以上あると言われています。
高知県では、都市部にお住まいの健康でアクティブなシニア世代の方々に、本県に移住していただき、地域の方々とともに活動していただくため、高知版CCRCの実現を目指しています。
この度、県民の皆さま、県内の企業や団体、市町村の皆さまにCCRCへの理解を深めていただくため、シンポジウムを開催いたします。
高知の特色を活かしたCCRC、都市部の方が移り住みたいCCRCを一緒に考えていきましょう。
高知版CCRCシンポジウム ~「生涯活躍のまち」の実現に向けて~(3月19日開催)
■日時:2016年3月19日(土)13:30~16:30
■場所:高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス 教育研究棟1階 A105講義室
■主催:高知県
■シンポジウム企画運営:株式会社三菱総合研究所
■プログラム
13:30~13:35 開会
13:35~14:25 基調講演
「楽しい老後で何が悪い」 小説家 楡 周平 氏
14:25~14:40 高知版CCRCの概要について(高知県産学官民連携センター)
14:40~14:50 休憩
14:50~16:20 パネルディスカッション
16:20~16:30 閉会
<パネルディスカッション>
○テーマ:「高知版CCRCの実現に向けて(仮題)」
・ 自己紹介、高知版CCRCへの期待
・ 移住者と地域との融合ポイント(受け入れる地元の心構え)
・高知版CCRC実現を阻む「壁」と解決策 等
○パネラー
・楡 周平 氏(小説家)
・受田 浩之 氏(高知大学 副学長、地域連携推進センター長)
・黒笹 慈幾 氏(南国生活技術研究所 代表)
・島村 実希 氏(NPO法人ミラツク COO)
・安岡 佳香 氏(高知県移住・交流コンシェルジュ)
※ファシリテーター:松田 智生 氏((株)三菱総合研究所プラチナ社会研究センター 主席研究員)
■入場無料
『高知版CCRCシンポジウム』チラシ(表)(PDF:1.06MB)
『高知版CCRCシンポジウム』チラシ(裏)(PDF:400KB)
定員
200名
申し込み
以下のURLよりお申し込みください。
http://www.mri.co.jp/kochi.ccrc/
締め切り 平成28年3月16日(水)
※席に空きがある場合は当日でもご参加いただけますが、申し込みをされた方を優先させていただきます。可能な限り事前にお申し込みください。

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