高知県産学官民連携センター[ココプラ]

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シーズ・研究内容紹介(5)「培養細胞を用いた呼吸器疾患の解析とその後の研究展開」

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更新日 : 2020/12/17
開催期間 : 2020/12/09 〜 2020/12/16
講師 : 高知リハビリテーション専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学専攻 高野 康夫 教授
開催場所 : オンライン配信



第5回シーズ・研究内容紹介

高知県 産学官民連携センター ココプラ で開催する「シーズ・研究内容紹介」では、高知県内7つの高等教育機関(高知県立大学、高知工科大学、高知大学、高知学園大学、高知リハビリテーション専門職大学、高知学園短期大学、高知工業高等専門学校)、公設試験研究機関等が持ち回りで、研究内容や取組等を紹介します。どなたでも参加可能です。
新しいビジネスの種(シーズ)や、研究機関との交流の機会をお探しの企業の皆さま、ぜひこの機会にご参加ください。


内容

講演テーマ「培養細胞を用いた呼吸器疾患の解析とその後の研究展開」

 現在、グローバルな環境問題のトピックスになっている大気汚染物質PM2.5による呼吸器への健康影響について、ll型肺胞上皮細胞(肺胞壁を構成する細胞)を用いて検討を行った研究を紹介します。ll型肺胞上皮細胞は肺胞が壊された後の肺胞の再上皮化(肺胞壁の修復)や肺表面活性物質(肺胞内腔での表面張力を減弱させる作用を有する物質)を合成分泌して肺での抗虚脱作用(肺胞構造が壊されない様にする働き)に深く関与する重要な細胞です。この細胞への障害作用はPM2.5の粒子径に依存して小さいほど著明で、その細胞障害メカニズムはPM2.5含有鉄イオンによる活性酸素の関与が示唆されました。またこの呼吸器上皮細胞に及ぼす香りの影響について検討する目的で、森林を形成する樹木から発散されるにおい成分である精油(植物の香り成分)に着目して検討した結果も紹介します。さらに活性酸素関連疾患としての動脈硬化におよぼす精油成分の抑制効能についても併せて紹介します。
 
<キーワード>
活性酸素関連疾患、(2)型肺胞上皮細胞、イソプレノイド、抗酸化能
<特にこんな方にオススメ!>
農林水産業関連団体・個人の方、官公庁(地域振興関連の課・係)の方

講師

 高知リハビリテーション専門職大学
 リハビリテーション学部 作業療法学専攻 教授 
 高野 康夫(たかの やすお)氏

講師プロフィール

【学位】 博士 保健学(徳島大学大学院栄養学研究科博士課程)

【経歴】1978年 高知医科大学医学部 助手
1987年〜1989年 海外研修(アメリカ南フロリダ大学医学部内科学講座・病理学講座:客員研究教授)
1989年 高知医科大学 復職
1996年 高知医科大学 講師
2003年 畿央大学健康科学部 教授
2016年 高知リハビリテーション学院 特任教授
2019年 高知リハビリテーション専門職大学 教授(現在に至る)


参加方法、配信日時ほか

配信日時

参加方法

参加方法

参加費


無料


申込方法

下記の「お申込みはこちら」をクリックし、必要事項を記入のうえお申込みください。


〈問合先〉
高知県産学官民連携センター「ココプラ」
TEL:088-821-7111
FAX:088-821-7112
E-Mail:info@kocopla.jp

申込締切   2020年12月8日(火)

 ※当日参加も可能ですが、事前に申し込みされた方を優先させていただきます。

第5回シーズ・研究内容紹介 チラシ(PDF:725KB)



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