令和元年度 第4回経営者トーク「高知発クラフトビール”TOSACO”のこれまでとこれから」
HOME > 令和元年度 第4回経営者トーク「高知発クラフトビール”TOSACO”のこれまでとこれから」
更新日 : 2019/09/02
開催日 : 2019/08/30
時間 : 18:30~20:00
講師 : 合同会社高知カンパーニュブルワリー 代表取締役 瀬戸口 信弥 氏
開催場所 : ココプラ
高知県内の経営者を講師に招き、創業のエピソードや企業の強み、今後の事業展開等を紹介していただきます。講師と参加者との意見交換やアイデア出しを通じて、参加者の皆さんに気づきやきっかけを提供するものとして開催しています。
原則、毎月第3金曜日18:30~20:00開催です。どうぞお気軽にご参加ください。
日時
令和元年8月30日(金)18:30~20:00
講師
合同会社高知カンパーニュブルワリー
代表取締役
瀬戸口 信弥 氏
タイトル
「高知発クラフトビール”TOSACO”のこれまでとこれから」
概要
◆トークテーマ概要(講師より)
『好きな場所で、好きなひとと、好きなことを。』
ある映画の中にでてくるフレーズで、夫婦で大切にしている言葉です。大好きな家族と、大好きな高知への移住、大好きなクラフトビールの製造開始。この2年で夢のような生活がスタートしました。まだ始まったばかりですが、ここまでの道のりには様々な試練と、たくさんの人の支えがありました。そもそも、サラリーマン街道を走っていた私がなぜ高知でブルワリーをつくりたいと思ったのか。そして、いざ起業してみたらどうなって、今に至るのか。
起業から1年、TOSACOができるまでと、これからのTOSACOについてお話させていただきたいと思います。
◆企業概要(講師より)
《企業説明》
・クラフトビールの製造・販売
・オリジナルビールの受注・製造
・オリジナルラベルでの受注・製造 など
《企業概要》
2017年7月『合同会社高知カンパーニュブルワリー』設立
2018年1月:発泡酒製造免許取得
2018年3月:高知県へ移住。クラフトビール『TOSACO』製造・販売開始
2018年10月:期間限定品『アップルブラウンエール』販売
2019年3月:新商品『和醸ケルシュ』販売開始
同年:ジャパングレートビアアワーズ2019にて、
こめホワイトエール【銀賞】/ 和醸ケルシュ【金賞】を受賞
講師プロフィール
プロフィール:
1987年生まれ、大阪府出身。大学で電気工学、大学院でバイオサイエンスを学ぶ。2015年にブルワリーの起業を決意。島根県のブルワリーでビール造りの基礎と小規模醸造システムを習得。2017年高知県ビジネスプランコンテスト優秀賞受賞をきっかけに高知へ移住、2018年「高知カンパーニュブルワリー」を創業。
定員
36名
場所
高知県産学官民連携センター ココプラ 交流スペース
780-8515 高知市永国寺町6番28号
(高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス 地域連携棟1階)
●会場併設の駐車場(無料)をご利用いただけます。地図内↓の入場ゲートよりお入りください。入場ゲートより右手側のスペースが「ココプラ」の来客者用駐車場となっていますので、ご利用ください。(左手側のスペースは大学教職員用駐車場ですので、駐車しないでください。)
ただし、数に限りがありますので、満車の場合は、周辺の有料駐車場をご利用くださいますようお願いします。
申し込み締め切り
令和元年8月28日(水)
※席に空きがある場合は当日でもご参加いただけますが、申し込みをされた方を優先させていただきます。可能な限り事前にお申し込みください。
令和元年度 第4回経営者トークチラシ(PDF:1.46MB)

PDFファイルを開くにはAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerは、無料で以下のリンクからダウンロードできます。
「Adobe Reader」のダウンロードはこちらです。