高知県産学官民連携センター[ココプラ]

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平成28年度 第11回シーズ・研究内容紹介「さまざまな可能性を秘めたナノ凹凸粒子〜人工光合成の実現に向けて〜」

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更新日 : 2016/07/15
開催日 : 2016/08/03
時間 : 18:30-20:00
講師 : 高知工科大学 大谷 政孝 講師
開催場所 : ココプラ


「シーズ・研究内容紹介」では、高知県内5つの高等教育機関(高知大学、高知県立大学、高知工科大学、高知学園短期大学、高知工業高等専門学校)、公設試験研究機関等が持ち回りで、研究内容や取組等を紹介します。
 毎週水曜日18:30〜20:00開催(原則毎月第2水曜日を除く)。申込〆切は開催2日前の月曜日。定員36名(無料)。どなたでも参加可能です。お気軽にご参加ください。

平成28年度「シーズ・研究内容紹介」一覧(全31回)はこちら(PDF:219KB)


日時


平成28年8月3日(水)18:30-20:00


講師


高知工科大学 環境理工学群・総合研究所 大谷 政孝 講師


講師写真

テーマ


さまざまな可能性を秘めたナノ凹凸粒子〜人工光合成の実現に向けて〜


テーマの概要


講師より:
 化石燃料の代替となる新たなエネルギー生産手法の開発は、重要な研究課題です。水を電子源としてエネルギー源となる化学物質を得る「人工光合成」は、その解決策となる次世代技術の一つとして期待されています。この反応では、天然の光合成反応で起こっている「水を電子源とする反応系」を如何にして人工的に再現し、高効率化するかが長年の課題となっています。ナノサイズの大きさの無機ナノ粒子は、非常に大きな反応表面積、高い反応性、耐久性の観点から、これらの反応を触媒する材料として非常に有望です。我々は、鍵となる触媒材料の候補として、遷移金属を主原料とする「ナノ凹凸粒子」を合成し、この課題の解決に取り組んでいます。
 本講演では、我々が開発してきた様々な微細凹凸形状をもったナノ触媒材料の合成法について紹介するとともに、将来的な人工光合成の実現に向けた研究の取り組みについて解説します。

補足(事務局より):
 ナノ粒子とは、大きさが1〜100ナノメートル(10億分の1メートル)程度の、非常に小さな粒子を指します。
 素材をナノサイズ化すると、質量・体積あたりの表面積が極めて大きくなり、通常の固体では備えていない化学的な特性や触媒機能等が表れるため、コーティング材、塗料、研摩材、化粧品、医療用マーカー等の広範囲で利用されており、今後も様々な分野での実用展開が期待されています。
 今回は、高知工科大学が独自に開発し、表面に凹凸をつけることでナノ粒子が持つ特性をさらに高めた「ナノ凹凸粒子」と、実用化が期待されている「人工光合成」の実現を目指した取り組みについて、最新の研究成果をお話いただきます。ナノ材料に興味がある方はもちろん、ビジネス視点でのご意見・要望をお持ちの方も歓迎とのことです。ぜひお越しください。


定員


36名


場所


高知県産学官民連携センター ココプラ

780-8515 高知市永国寺町6番28号
(高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス 地域連携棟1階)

ココプラ地図

申し込み締め切り


平成28年8月1日(月)

※席に空きがある場合は当日でもご参加いただけますが、申し込みをされた方を優先させていただきます。可能な限り事前にお申し込みください。
※シーズ・研究内容紹介の申し込み締め切りは、開催2日前の月曜日です。


第11回シーズ・研究内容紹介 チラシ(PDF:1.09MB)


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