高知県産学官民連携センター[ココプラ]

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平成28年度 第4回シーズ・研究内容紹介「植物インベントリーと産業振興:海外産植物資源からの有用物質の探索と開発」

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更新日 : 2016/05/18
開催日 : 2016/06/08
時間 : 18:30-20:00
講師 : 牧野植物園 水上 元 園長
開催場所 : ココプラ


「シーズ・研究内容紹介」では、高知県内5つの高等教育機関(高知大学、高知県立大学、高知工科大学、高知学園短期大学、高知工業高等専門学校)、公設試験研究機関等が持ち回りで、研究内容や取組等を紹介します。
 毎週水曜日18:30〜20:00開催(原則毎月第2水曜日を除く)。申込〆切は開催2日前の月曜日。定員36名(無料)。どなたでも参加可能です。お気軽にご参加ください。


日時


平成28年6月8日(水)18:30-20:00


講師


高知県立牧野植物園 園長 水上 元(みずかみ・はじめ) 氏


テーマ


「植物インベントリーと産業振興:海外産植物資源からの有用物質の探索と開発」

※インベントリーとは…
 目録、在庫調査、棚卸の意。ある地域に分布する植物の総種数の目録、目録を製作するための調査プロジェクトを指す。


テーマの詳細


 高知県立牧野植物園では、2000年前後からミャンマー、トンガ、ソロモン諸島などの地域で植物探査を実施しており、これまでに30,000点近いさく葉標本を収集し、植物種の同定を行っています。これらの活動は、それぞれの地域に生育している植物を明らかにし、カタログ(植物誌=Flora)を作製することを目的としたものです。その過程で、5,000点程度の生薬標本(薬用とされる植物の各器官を乾燥したもの)が蓄積しています。これらの標本は、もとになる植物種、採集地域が明確で、かつ関係国の同意を経て持ち出されたものであり、有用物質探索素材として優れた材料であると考えています。
 牧野植物園では、これらの標本から抽出物を作成し、これを活性評価・探索用のエキスライブラリーとして大学や国、企業などの研究機関に提供する事業を実施しています。この事業について詳細に紹介させていただきます。


講師プロフィール


京都大学薬学部卒業、京都大学大学院薬学研究科博士課程修了。
テキサスA&M大学化学科博士研究員、長崎大学助手、ブリティッシュ・コロンビア大学客員研究員、
名古屋市立大学助教授を経て、名古屋市立大学教授。
現在、(公財)高知県牧野記念財団理事長・高知県立牧野植物園園長。
名古屋市立大学大学院薬学研究科長・薬学部長、同大学学長補佐、日本薬学会東海支部長、薬用植物
栽培研究会会長、第49回天然有機化合物討論会実行委員長、日本生薬学会会長などを歴任。


定員


36名


場所


高知県産学官民連携センター ココプラ

780-8515 高知市永国寺町6番28号
(高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス 地域連携棟1階)


申し込み締め切り


平成28年6月6日(月)

※席に空きがある場合は当日でもご参加いただけますが、申し込みをされた方を優先させていただきます。可能な限り事前にお申し込みください。
※シーズ・研究内容紹介の申し込み締め切りは、開催2日前の月曜日です。

第4回シーズ・研究内容紹介 チラシ(PDF:1.11MB)


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