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平成27年度 第15回シーズ・研究内容紹介「食品廃棄物文旦果皮等の機能性成分の有効利用について」

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更新日 : 2015/09/10
開催日 : 2015/10/07
時間 : 18:30-20:00
講師 : 高知学園短期大学 田村 隆教 教授
開催場所 : ココプラ


「シーズ・研究内容紹介」では、県内の大学等が持ち回りでシーズ・研究内容を紹介します。教員のシーズや研究内容をテーマに参加者と意見交換や連携のアイデア出しを行い、大学等同士、企業と大学等の連携につなげていきます。
 毎週、水曜日18:30−20:00開催です。どうぞお気軽にご参加ください。


日時

平成27年10月7日(水)18:30-20:00


講師

高知学園短期大学 医療衛生学科医療検査専攻 教授 田村 隆教 氏


テーマ

食品廃棄物文旦果皮等の機能性成分の有効利用について


テーマの詳細

 食品廃棄物は増加傾向にあり、資源の有効活用の面や最終処分場の不足の面からも深刻な問題となっている。高知県特産の文旦でも、柑橘由来搾汁食品廃棄物が発生している。
 文旦廃棄物の中の機能性成分の抗菌性に注目した。土佐分担の果皮類を用いて、文旦果皮乾燥物の製造方法の条件確立と食中毒の原因菌である Staphylococcus aureus、Escherichia coli、Salmonella Typhimurium の3菌種を用い抗菌作用の菌種特異性及び物性に関する基礎的研究を行った。
 その結果、文旦果皮乾燥物には、抗菌作用が有ることが分かった。
 文旦果皮乾燥物はヒトの常在菌である S.aureus に対して強い抗菌作用が見られたことから廃棄物である文旦果皮は抗菌物質として利用できる可能性が示唆された。
 本来食すことが出来る食品廃棄物であるので、腐敗を防げば、いろいろな分野に応用する可能性があるので、文旦の果皮の有効利用に関するアイデア、その他の機能的成分の活用方法(石けん、化粧水、健康食品、精油)等について紹介する。


定員

36名


申し込み締め切り

平成27年10月5日(月)

※席に空きがある場合は当日でもご参加いただけますが、申し込みをされた方を優先させていただきます。可能な限り事前にお申し込みください。
※シーズ・研究内容紹介の申し込み締め切りは、開催2日前の月曜日です。

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