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平成30年度第11回シーズ・研究内容紹介「高知県立紙産業技術センターの取り組み」

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更新日 : 2018/09/05
開催日 : 2018/10/03
時間 : 18:30-20:00
講師 : 高知県立紙産業技術センター
開催場所 : ココプラ



第11回シーズ・研究内容紹介TOP画像

高知県 産学官民連携センター ココプラ で開催する「シーズ・研究内容紹介」では、高知県内5つの高等教育機関(高知大学、高知県立大学、高知工科大学、高知学園短期大学、高知工業高等専門学校)、公設試験研究機関等が持ち回りで、研究内容や取組等を紹介します。原則、隔週 水曜日 開催(原則18:30-20:00開催)。申込〆切は開催2日前の月曜日。定員36名(無料)。どなたでも参加可能です。                           新しいビジネスの種(シーズ)や、研究機関との交流の機会をお探しの企業の皆さま、ぜひこの機会にご参加ください。

今後の開催予定日・講師・テーマはこちら(PDF:361KB)


日時


平成30年10月3日(水)18:30-20:00(PM6:30-PM8:00)


講師とテーマ


テーマ【1】土佐和紙の新用途開発

講師:高知県立紙産業技術センター 素材開発課 チーフ(不織布担当) 山下 実 氏
 

テーマ概要:

書道、冠婚葬祭、お茶席、和風建築物など、現代社会においても和紙に出会う機会は少なくありません。それらの共通項は文化。和紙とその用途は日本文化の発展とともに進化し広がってきました。高度経済成長期以降は、その用途の多くが洋紙に置き換わっていったのですが、和紙の持つ機能性の高さと美しさは関係者の努力によって現在でも受け継がれています。
しかし、和紙の生産現場においては後継者問題や原料不足、用具製作者の高齢化など存続に関わる切実な問題に直面しています。その解決のためにも必要なのが新しい用途。伝統的な原材料と製法を大きく変えることなく維持しつつ、これまでとは違う新しい用途の開発に多くの人がチャレンジしています。当センターの事例をはじめ県内外のいくつかの事例を含め、和紙用途の現在・過去・未来についてご紹介します。
 

こんな方にオススメ  ▶ 製紙関連企業の皆さま、観光関連業界の皆さま、デザイン業界の皆さま

キーワード  ▶ 和紙、用途開発、伝統産業

 

テーマ【2】セルロースナノファイバーの活用について

講師:高知県立紙産業技術センター 加工技術課 チーフ  鈴木 慎司 氏
 

テーマ概要:

セルロースは紙や綿製品などとして古くから使われてきた歴史のある材料ですが、紙の原料であるパルプ繊維を幅が100〜10000分の1の大きさにまで小さくしたセルロースナノファイバー(CNF)はこれから大きな産業に成長することが期待されている新しい材料です。
「強度は鉄の5倍で、重さは鉄の5分の1」、「熱による寸法変化はガラスの50分の1」、「森林から取り出すことができる資源量が豊富で再生可能な環境に優しい材料」のようなキャッチフレーズで夢の材料のように言われています。一方では、「期待した形に加工することができない、期待した特性を出すことができない」、というように優れた特性を引き出すのが難しい材料でもあります。
今回はCNFの製造方法と評価方法を紹介し、CNFを理解する手助けになればと思います。また、シート化の例を紹介しCNFの特性を引き出すことのできる加工方法を紹介したいと思います。
 

こんな方にオススメ  ▶ 新しいシート材料を開発したい方、製紙関連会社の皆さま、セルロースナノファイバーに興味のある方

キーワード  ▶ セルロースナノファイバー(CNF)、シート化、評価技術



定員


36名

場所


高知県産学官民連携センター ココプラ

780-8515 高知市永国寺町6番28号
(高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス 地域連携棟1階)

ココプラ地図

● 会場併設の駐車場(無料)をご利用いただけますが、数に限りがあります。
● 周辺に有料の駐車場もございますが、来場に際しては、公共交通機関をご利用くださいますようご協力をお願いいたします。


申し込み締め切り


平成30年10月1日(月)

※席に空きがある場合は当日でもご参加いただけますが、申し込みをされた方を優先させていただきます。可能な限り事前にお申し込みください。
※シーズ・研究内容紹介の申し込み締め切りは、開催2日前の月曜日です。


第11回シーズ・研究内容紹介チラシ(PDF:486KB)


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